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Posted by naturum at

2015年03月24日

ソロでゆかりの森へ

先週末はソロで豊里ゆかりの森へ行きました。



今年に入ってやっとのテント泊です。

行きたいと思いながらも体調が悪かったり用事が出来てしまったり天気が悪かったりで…

前回お誘い頂いたグルキャンも、体調が思わしくなくちょっとの時間しか参加出来なかったので、それらのフラストレーションが爆発した結果が今回のこんな焚き火でした。




あとは先日自作したヒーターアタッチメントも試して見ましたが、そこそこと言った感じでしょうか…



周りは下のほうが赤くなってましたが、肝心の茶漉しがそれほど赤くならず。
もう少し径が大きくないと中の茶漉しに効率的に火が当たらない様です。
とは言え、制作費500円以下なので頑張った方でしょうか。

前回実験した際、筒の上が抜けている為に、熱がそのまま上にいってしまっているかもと思い、ビールの空き缶の底を切って蓋をして見たのですが、焚き火の隣で燃焼させていたので、焚き火の圧倒的な熱量の前でこちらの効果も良く解らなかったです…


それよりも、今回は508aを(懲りもせず)灯油で運転してみたのですが、やはり私の個体ではどうも安定性に欠けるようで…酷い煤と、時折前触れもなく「ブブー」という音と共に赤火になってしまう症状が見られ…
これでケロシン化の諦めが付きました。


そう言えば前回ここに来たときに梟の声が聞こえず残念だったのですが、今回も結局聞くことは出来ませんでした。
どこか別の森へ行ってしまったのだろうか…


翌朝は選手交代でマナスル出動。



これがちょっと考え物でした…

そんなに早い時間では無かったので、他に宿泊していらっしゃる方々も既に活動していましたが、マナスルの静寂を切り裂く豪快な燃焼音でちょっとバツが悪かったです。
(イヤ、もちろん個人的には好きなんですが)

こんなときに508aが使えれば…後悔先に立たず。
これもケロシン化に諦めがついた理由の一つでもあります。
万能で信頼がおけるバーナーが一つはあったほうが何かと安心です。
もちろんマナスルも信頼は有りますが、その音故、使う時間と場所選ぶなと私は感じました。
(もちろん主観故、個人差は有ると思います)

何とかお米を炊く20分だけお騒がせさせて頂きそそくさと鎮火です。

お米はこんな袋で炊きました。



これに規定量のお米と水を入れて15~20分間お湯のなかで煮沸し、更に15~20分間ほど蒸らす為にほったらかしにしておくと出来上がり。

似たものにユニフレームの「不思議なめし袋」があります。




私が利用したものはビニールの袋なので、煮沸に利用する水は飲み水で無くても問題ありません。
中に入れる分だけあればOKなので、利用する飲み水が少なくて済むのがいいです。




味は…まぁ味に無頓着な私は全然大丈夫です。

いなばタイカレーをかけて朝御飯出来上がり。
朝からしっかり食べます。




午前中に用事が有ったので急いで撤収。

朝は忙しかったですが、取り敢えず夜はしっかり焚き火出来て満足です。

次はいつになるかな…


  


Posted by nori at 12:55Comments(16)キャンプ

2015年03月21日

兎に角



今日は燃やすって決めたから。



もっと薪拾っておけば良かったかなぁ…



  


Posted by nori at 20:25Comments(0)

2015年03月21日

いつもの森へ

やっと来れた…






今日はだらだら飲み続けよう。





  


Posted by nori at 17:27Comments(2)

2015年03月01日

508a ヒーターアタッチメント自作

先日、ケロシン化に失敗(断念?)した508aですが、そもそも事の発端としては、寒い時期に暖房目的で利用したいなと思ったためです。
長い時間燃焼させ続けるとなると、WGより灯油のほうがランニングコストを気にせず利用できるかなと…
もちろん燃料統一によるメリットも大きいです。

ケロシン化については今後の課題として…

コールマンより販売されているヒーターアタッチメント。純正のものは以下です。

Coleman(コールマン) 遠赤ヒーターアタッチメント




こちら、実際に店頭でも確認したのですが、思ったよりもかなり小振りなものでした。

こんなに小さくて本当に暖かくなるのかなと思いいろいろと調べてみるとやはり自作されている方もいらっしゃいます。

となると、やはりやりたくなってしまいます…

とりあえず良さそうなものを100均で調達しました。




茶漉しは諸先輩方の経験より選定。
少しずつサイズの異なるものを3つ重ねて利用し、発生する熱量を稼ぐ作戦です。




あとはかき揚げを作るための道具らしいです。




こちらはヒーターアタッチメントに似ているという理由だけで購入して見ました。

茶漉しの径ともぴったり!



508a に載せてみると、サイズ感もほとんど純正ヒーターアタッチメントと同じでしょうか。



取っ手はどうしようかなと思いましたが、ディスクサンダーで切断しました。



全部を重ねて載せてみるとなかなか期待出来そう。



熱が逃げないよう風避けも着けて。



いざ点火。



上から見ると…




ウーム…もっと茶漉しが赤々と加熱されるかと思ってたのですが、今一つのようです。
茶漉しまで火が届いてない感じ。
周りのかき揚げを作る枠も厚さがあるためか、熱で赤くなったりはしませんでした。


もう少し工夫が必要か…



面白くなってきました。



  


Posted by nori at 13:06Comments(6)道具